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知識
5分で分かる三菱の命令語WTOの使い方!
この記事では、三菱PLCの命令語「WTOB」の説明をしています。 前提条件 PLC:FX3Uシリーズ 【三菱の命令語「WTOB」の説明】 この命令は、連続する16ビットデータをバイト(8ビット)単位で分離します。 一つのレジスタに入っているデータを、二つに分... -
PLC
これだけでOK?PLCのEthernet通信を確認する簡単な4つの手順
【Pingとは?】 PINGとは、コンピューターネットワークで使用されるコマンドやプロトコルの一つです。 このコマンドは、あるホスト(コンピューターまたはネットワーク機器)に対して送信されたパケットがどれだけの時間で到着するかを計測するために使用... -
PLC
誰でも出来る!GX simulatorを使って、Works2とDesigner3をオフラインでつなぐ方法
この記事では、GX simulator を使用して、Works2とDesigner3をオフライン(パソコン上)で繋ぎ、 画面のオフラインでのシミュレーションをする方法を紹介しています。 三菱のiQ Woks シリーズには、仮想でWorks2とDesigner3をつなぎオフラインモニタが出来... -
PLC
GXWorks2で1つのレジスタ領域のバイナリーデータを分ける方法
一つのレジスタに格納されている4桁のバイナリ数値から、その中の下位2桁を抜き出す方法について説明します。 これは、特定のビット範囲を指定して、対象となる下位2桁のバイナリ数を抽出する方法です。 バイナリ数の各桁は2の冪乗(べきじょう)を表現し... -
PLC
ラダーを使って日付・時間をPLCのレジスタ領域に書込む方法
工場などで昼勤・夜勤など時間帯によって、ランプを点灯・消灯させたりするには、 日付と時間を使用して現在どちらの当直かを判断する必要性が出てきます。 そのために、PLCのレジスタに日付・時間を書き込む必要があります。 本記事では、ラダー論理を使... -
PLC
タッチパネル(GOT)からPLC(Qシリーズ)を読出・書込のたった3つの手順
パソコンをタッチパネルに接続し、タッチパネルを介してPLCの読み書きを行う効果的な手法をご紹介いたします。 通常、PLCの変更作業や画面の調整作業には、それぞれ別々に接続を切り替える必要がありますが、本手法を活用することで、作業の効率向上が期待... -
PLC
5つのステップで分かる!三菱PLC(Qシリーズ)からのラダーの読み出し方
三菱電機製のラダー作成ソフトウェア「GXWorks2」を使用して、 PLCからシーケンスデータを読み出す方法を書いています。 シーケンサは、三菱電機製「Q06UDVCPU」を使用しています。 【1.PLCとパソコンをケーブルで繋ぐ】 PLCとパソコンをUSBケーブル...
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